乳歯から永久歯へ

赤ちゃんは、生まれたときは 歯がありません
6ヵ月ごろ、基本下の歯から生えます
個人差があります
早い子もいれば、ゆっくりの子もいます
個人差は、問題なしです
3歳ごろ子どもの歯(乳歯)が生えそろいます
子どもの歯(乳歯)は20本あります
私の感覚ですが40年前は、子どもの歯(乳歯)のむし歯は多かったです
(年齢を計算しないでくださいね)
糖分がたくさん含まれた食べ物、飲み物が多かったんでしょうね
哺乳瓶で、ジュースを飲ませたり(笑)
親のむし歯菌に感染しないようにするのも大切です
同じ箸やスプーンを使うのは、よくないです
最近の子育ては、常識でしょうか
大切なお子さんの歯を守りましょう

一番最初に生えた下の前歯から、大人の歯(永久歯)に代わることが多いです
6歳 1年生入学前後でしょうか
上の前歯のないお子さんの笑顔は 今だけの特別な瞬間です
息子は、ストローを歯のないところに差し込んで、喜んでいました(笑)
そのころ、6歳臼歯が生えてきます
抜けた歯に注目しがちですが、乳歯の後ろに大きな大人の歯(永久歯)が生えます。
子どもの歯(乳歯)と大人の歯(永久歯)の混合期は、磨きにくいです
6歳臼歯は、大人がチェックしてあげれれば、いいなと思います
一番最後に抜ける子供の歯(乳歯)は、10歳から12歳ごろです
12歳ごろに6歳臼歯の後ろに12歳臼歯が生えます
そのあと親知らずが、生える人と生えない人といます
私は、左右の下は親知らずがありました
上の親知らずは、ありませんでした
親知らずがあっても、歯ぐきから出てこない人もいます
大人の歯(永久歯)は、親知らずを入れると32本あります
親知らずだけでなく、ほかの歯が欠損(もともとない)人がいます
それだけでなく、多い人がいます
皆さんの歯は、何本ありますか?
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